恐ろしい世の中は嫌だ
2点ほど大きな殺人に関する事件が起きていますね。
自分なりに思う事は、
- 自分や自分の家族を守れないようでは、他人を守る事はおろか、無関係な命さえ脅かす可能性があること。
- 私は虫を殺すのすらためらうので、サイコパスの心理が理解できない。
昨日ウチの前に蛾が目覚めていました。
2月の北海道とはいえ、比較的暖かい時期が続いたので、間違えて目覚めてしまったようでした。
雪山の上で、茫然と立ち尽くす彼は、これからどうしてよいのやらという表情でした。
なので、とりあえず風除室に保護して起きました。
去年は、寒かろうと秋に蜘蛛を家に入れて、後から「あまり虫を招かないでね」と泣かれたので、さすがに玄関までにしておきました。
なので、人だろうが虫だろうが、殺すとか死ぬって響きだけで恐ろしくならないのが不思議です。
私は身内の葬式すら苦手です。
なぜなら死体があるからです。
死んだ人がいるなんて、恐ろしくて落ち着かないです。
なので、理解できないのです。
デヴィさんが事件のうち一つに関してコメントしていましたね。
あれには同感です。
日本人はそうやってコントロールされている気がします。
感性豊かですぐに感情移入をするから、近視眼的になりやすくて、合理的に状況を把握するのが苦手だろうと。
そんな感じを受けました。
また明日から移行支援です。
それでは私でした。
当事者研究発表及び講演会
今日は発達障害の当事者研究発表講演会に行って来ました。
私は発表していないですが、他の代表当事者の研究内容を聞いていました。
中でも素晴らしいと思ったのは、アスペルガーの方でクローズで就職をして、適応できている方の研究内容でした。
対策がより具体的で、共感できる部分も多かったです。
その方は技術職で、私は技術らしい技術はないので、同じようにはいかないですが、考え方としてアレンジできる部分は多いと感じました。
行って良かったです。
私は他人の細かい表情を読み取るのが苦手なので、その方が私を見て、驚いていたのかなんなのかは分からなかったですが、とにかく来月から月一で15分ぐらい話をしてみることになりました。
支援的繋がりは私にとっては命綱ですから、とりあえず良かったです。
明日はゆっくり身体を休めたいと思います。
それでは私でした。