MUCHU人

「私の物の感じ方」

空気は読めなくても空気を作る

私は普段飲まないんですが、今日は飲んでいます。
割引きデーなので。
1人です。
いつも基本的に1人で行動します。

今日は別な方に「ムチュウさんって敏感ですよね。僕も敏感なので、そういう人はすぐ分かるんですよ」と言われました。
神経質というより、敏感な、という方が自分にはぴったりな言葉だったので、驚きました。
その方は視覚障害があります。
前回のブログの方も、視覚障害があるし、以前お付き合いしていた方も視覚障害があるので、発達障害、身体障害関わらず、何かしらどこかの機能が不自由になっていて、他の部分でカバーしようとしている人には、分かるんでしょうね。

私は自分が何が苦手で何が得意かは、安心できる場所でどんどん出していこうと思っています。
ですが、前回のブログのように、確かに世の中にはそれを悪用しようとする人もいます。
馬鹿にする人もいます。
分からせてやろうと、余計な悪戯を仕掛ける人もいます。
ですが、これが私であることには変わりがないんですよね。
相手が気付いたか、知ったかという違いはあっても、現実は何も変わらないわけです。
自分を出したからと言って、相手を変えてしまうなんてことはあり得ません。
だから私は、自分のことを聞かれたら快く答えます。
いつもそうしてきました。
前回の事があるので、余計に話す必要性が出てきました。
私は私を知りたがる人に対しては全力で説明します。
良い機会なので、今度はもっと広い範囲で、みんなに分かるように話してみようと思っています。
ルールは守る。
でも私は私のやり方を貫きます。
それが私の強さであり、弱さだと思っています。
自分を出せる場を自分で作っていくつもりです。
みんな、自分を理解して欲しいし、理解し合いながら肩の力を抜いて生活したいのは、もう分かったので。
恐怖が空気なら、打ち破るまでです。


それでは私でした。