恐ろしい世の中は嫌だ
2点ほど大きな殺人に関する事件が起きていますね。
自分なりに思う事は、
- 自分や自分の家族を守れないようでは、他人を守る事はおろか、無関係な命さえ脅かす可能性があること。
- 私は虫を殺すのすらためらうので、サイコパスの心理が理解できない。
昨日ウチの前に蛾が目覚めていました。
2月の北海道とはいえ、比較的暖かい時期が続いたので、間違えて目覚めてしまったようでした。
雪山の上で、茫然と立ち尽くす彼は、これからどうしてよいのやらという表情でした。
なので、とりあえず風除室に保護して起きました。
去年は、寒かろうと秋に蜘蛛を家に入れて、後から「あまり虫を招かないでね」と泣かれたので、さすがに玄関までにしておきました。
なので、人だろうが虫だろうが、殺すとか死ぬって響きだけで恐ろしくならないのが不思議です。
私は身内の葬式すら苦手です。
なぜなら死体があるからです。
死んだ人がいるなんて、恐ろしくて落ち着かないです。
なので、理解できないのです。
デヴィさんが事件のうち一つに関してコメントしていましたね。
あれには同感です。
日本人はそうやってコントロールされている気がします。
感性豊かですぐに感情移入をするから、近視眼的になりやすくて、合理的に状況を把握するのが苦手だろうと。
そんな感じを受けました。
また明日から移行支援です。
それでは私でした。