やるべき事はそこそこに
今日は役所の実習の面談に行きました。
移行支援のスタッフに、緊張してると言ってはみたものの、口に出してからそんなに緊張していない事に気付きました。
緊張してると思った時は、大体緊張はそれ程でもない事が多い私です。
理由は、自分の置かれている状況が良く分かってないからだと思います。
実習自体は前々から決まっていたけれど、良く分からない内に面談の話があり、面談をし、緊張する暇がなかったです。
人って恐らく、自分の置かれている状況を認識して、過去の経験とか、想定する能力とかが働いて、これから起きる出来事の中の自分を想像してしまい、緊張感が高まって来るんだと考えています。
確かな情報ではないですが、自分の振る舞いの数々を探ると、そういう事がなかったので、そう思います。
でも私は、考えた所で、初めての場所なので、どうなるか良く想像出来ないんですよね。
「とりあえずそういうのをやるんだろう」となんとなく行って、事前に聞いていた質問も全く暗記していないけど、いつもの感じで答えて、サラッと終わりました。
良いのか悪いのか…きっと実習も一週間なので、緊張する暇がなく終わると思います。
大体、新しい環境で緊張感が出るのは、自分の言動がズレてると気付き始めてショックに陥る、2ヶ月目ぐらいです。
得な事もあるけれど、失敗談が多いので、本格的に働く前に知っておけて良かったです。
そういうやるべき事は、自分が一生懸命やってもどうにもならない時があるし、どうにかしようと思ってどうにかなるものでもない要素も多々あるので、とりあえず無事に終えたし、早々に帰宅して、今日はリースを作りました。
100円のパーツを6つ組み合わせた簡単リースです。
今回は、昨日ツリーを作って設置したら、親に出資するから作って良いと言われ、資金を貰っていました。
今までそういうのをやらない家庭だったので、色々安めに設置出来たらそれに越した事はないと言われ、600円貰いました。
それでちょっとお金掛けて、シックなのを作ってみた感じです。
リースの詳細です。
材料）
- リースの土台
- 大きめの造花
- 蔓状になった造花
- 玉が付いた小さなコサージュ×3個
- リースの土台に蔓状の造花を巻き付けて、一周させたら、造花の端と端を繋げて固定する。
- 玉が付いた小さなコサージュを、好きな位置に刺す。
- 大きめの造花の茎をリースの土台に刺したら、土台の裏から出た、長くて不要な造花の茎をニッパーで切り落とす。
- バランスを整えて完成。
少ない時間でも出来て、今度はリース自体を一から作る趣味もいいなと思いました。
100均の造花コーナーの物を好きなように組み合わせるだけで、意外とシックな物が出来るもんだと、今まで造花コーナーをスルーしていたので驚きです。
写真が夜なので暗いですが、玄関扉との雰囲気も合っているし、満足です。
またちょこちょこ楽しく作ってみようかと思います。
それでは私でした。
