親戚に新年の挨拶
とにかく人が心配するか安心するかは、今いる等身大の自分にとって必要で、今出来る事を楽しみながらやれているかどうかなんだと感じました。
今やってる事が今出来る事と一致しない時、それは自分が等身大の自分を分かっていないという事になります。
それは、階段1段目にいる自分が、いきなり階段100段目に足を掛けるのは不可能だと言われるというのと同じ意味です。
等身大の自分を疎かにしている時、周囲は心配したり注意したり、叱ったりするのだと感じました。
私は30歳で出来ない事も多いし、定職もないし、果たして就職出来るかはまだ分かりませんが、とりあえず移行支援に通って学んでみようと、今自分に出来る事をしています。
そして今日も笑顔でした。
働いていなくても、そんな時周囲は安心しますし、自分の力で環境も変えられると知りました。
今の自分を知るって本当に大切ですね。
全くの談笑で、皆がパチンコの話をしていた時に、音に対する過敏も言いました。
私はパチンコ屋が苦手です。
うるさいので、一発で具合が悪くなります。
うるさいというか、痛みが発生します。
伯母は「うるさいのがダメなんてあなたのお母さんとおなじだね」と言いました。
親戚が会話に挟まると、父といい、母といい、なおさら自分に遺伝的な何かを感じずにはいられなくて、面白いです。
前は遺伝的な何かを感じるのは本当に嫌でしたが、最近は面白いと感じられるようになっていた事に、自分が一番変わったなと驚いています。
そんな感じで、幸先の良いスタートとなりました。
伯父伯母共元気で何よりで、私も元気を取り戻しているし、行って良かったです。
今日で三ヶ日も終わりで、明後日からまた移行支援が始まりますが、頑張れそうです。
それでは私でした。