正月明けの混乱

今日から移行支援始まりました。

正月明けで、切り替えに苦労するとか、そういった事は毎年あるし、対策を立ててやっているのでそこまで大変ではなくなりましたが、一つまた発見をしました。

年明けともなれば、みんなが「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」と言うので、あちらこちらで同じ文句の挨拶が飛び交います。

みんなが同じ文句を言ったり言い返したりするので、私は、自分が誰に言って誰に言っていないか忘れてしまいました。

日常的な事ではないと、とっさにやろうとしても、かなりの割合で混乱します。

人が来るタイミングとか、移動してたまたまいなかったりする事が目まぐるしく起こると、誰に言って誰に言っていないかなど分からなくなってしまいます。

別に困らないから後から気付いたらお互いにすればいいんですが、自分がこういう事で良く誤解をされていたなと思います。

今は誤解を受けても、弁解出来ますが、こういうのは相変わらずな特徴なんだなと感じました。

誤解を受けたくないが故に、必死に一日中挨拶をしていた時期もありました。

でもそこまでやっていたら、他のことが追いつかなくなるので、やり過ぎだと思い止めました。

でもみんな、良く分からなくならないなと不思議というか、凄いなというか、自分との違いが面白いです。

師走が終わったのに、まだまだバタバタする、それが自分にとっての1月の印象です。

1月は行ってしまい、2月は逃げるように、3月は去って行く、そんな感じでもう春が近いんでしょう。

今年も移行支援頑張ります。

それでは私でした。