2014年最後の皮膚科

今日は今年最後の皮膚科に行って来ました。

私の通っている皮膚科は相変わらず人気で、予約制ではないため、それぞれの担当医目当てに一時間半待ちでした。

それでも月一ペースの皮膚科は、私の肌の健康には欠かせないので、きっちり済ませて来て、薬も貰えて安心しました。

私が飲んでいる皮膚科の薬は以下の物です。

この組み合わせが抜群に効きます。

ビタミン剤と漢方でニキビ自体の治療をしています。

漢方で肌の毒を出してビタミンを補う感じです。

トランサミンとは、肝斑のトランシーノと同じで、ニキビ痕が消えやすくなったり、酷い化膿を防いでくれます。

ソバカスも酷いので、トランサミンは欠かせないです。

そして、塗り薬は以下の物です。

アクアチムローションは赤く出来たニキビの炎症を抑える薬です。

アルコール臭がしますが、サラサラしていて使いやすいです。

ディフェリンゲルは肌の皮が生まれ変わるサイクルを助けてくれる塗り薬で、これがかなり効きます。

毛穴の詰まりや、ニキビ痕も薄くして行ってくれるので、ニキビがあまり出来なくなりました。

人によりますが、皮が薄くなり過ぎてヒリヒリする人もいるので、私は夜だけ塗っています。

ヒルドイドは身体の保湿剤です。

湿疹が出来やすいので、病院で貰っています。

無香料の単純保湿剤です。

春には頬が火傷跡のように赤紫に腫れ上がっていたのが、地道に治療を続けて、かなり綺麗な肌を取り戻しつつあります。

当初はニキビと湿疹が混ざりあっていたので、顔が痛痒く大変でしたが、担当医が有名らしく、保険診療の他に美容も担当しているので、安心して受診しています。

保険診療の私でも、診察が丁寧で分かりやすく、とても良い先生です。

自分では保険診療だし、現状維持が限度かなと思っていましたが、今日掛かった時に、「もっと綺麗になりますから続けて行きましょう」と言われて、ますますやる気が出ました。

（やる気と言っても、化粧水のタイミングで塗るだけなんですが）

肌が健康だと前向きになれるし、効きが見えるとケアも楽しくなります。

一回の診察で6000円近く掛かりますが、このためにも無駄遣いせずに、皮膚科を続けて、確実に肌を健康にしていきたいものです。

肌ケアでは他に皮膚科から勧められた化粧品を使い続けています。

低刺激の物を使っていた事も良かったのかも知れません。

医師の指示に従うのは治療では本当に重要ですね。

他に自分で出来ることとしては、空気清浄機に加湿が付いたものを掛けて生活したり、マスクをして寝るなど、より保湿をする事を考えています。

私は乾燥したり、疲れて免疫力が下がると、口唇ヘルペスが良く出来るので、とにかく保湿を良くしています。

お風呂にじっくり浸かることも、毛穴を開いて詰まりを防ぐ事になるし、血液の循環を良くして、身体の毒素をより排出できるようにしています。

そういう風にして、肌ケアをしながら、健康に近付けたらいいと思っています。

何よりそうできる今の環境はありがたいと思っています。

皮膚科も今年は無事終わった事だし、年末の予定も一つクリアです。

明日は掃除したり家で出来ることをしているつもりです。

それでは私でした。

MUCHU人